2016年6月16日木曜日

自然農法⑧

6/15(水)
いよいよ、ステップ2です。

セスバニアには、まめぞうという根粒菌の入った袋が付いています。

種を水で軽く濡らし、まめぞうを混ぜ付けます。


セスバニアの種

クロタラリアと混ぜます。

今回は、土地の広さに応じて、

セズバニア:1.5  クロタラリア:1
セスバ二ア:2.5  クロタラリア:2

としました。

セスバニア×4 クロタラリア×3

セスバニアとクロタラリアを混ぜたもの

だいぶん水が引いたとはいえ、まだ水たまりがある元田んぼに蒔いていきます。

広い土地に均一に蒔くのがけっこう難しく、自分を信じて種を信じてひたすら蒔いていきました。

その後、刈払機で育ったエンバク・イタリアンライグラスを根元から刈っていきます。

昨日練習したおかげで、刈払機も慣れてきましたが、根元から刈るのがこれまた難しいと思いました。

水溜りでは水しぶきを上げながら、何とか全て刈り終えることができました。

昼から始めて夕方までに終えることができました。


エリアN

エリアS

これでひとまず大きな作業は終了です。

数週間で蒔いた緑肥が芽を出す予定です。

お疲れ様でした。

今晩は、十分ストレッチをして早めに休みましょう。。。

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