2017年2月21日火曜日

自然農法㉓

2/21 (火)

今日はエリアSに米ぬかを蒔きました。


米ぬか

約30㎏入り5袋です。

前回に引き続き、高松南部第2カントリーで貰ってきました。

今日の天気は晴れ、ポカポカと暖かい日差しでした。

約3時間で作業は終わりました。

3月以降予定しているエリアNの畝立てのため、畝立て予定地を実測するなど、少し準備をしました。

いよいよですね。








2017年2月10日金曜日

自然農法㉒

2月10日(金)

今年最初の野良仕事は、米ぬかを撒きました。


米ぬかを撒く理由は土壌生物を導入するため、そのエサとするためです。
米ぬかを使用する事は自然農法としてどうかと思いましたが、

●米ぬかは米の産物であること。

●田んぼから畑へ転換する時点でのみ使用する、畑としてできた後は使用しない。

●そのまま使用し発酵させたボカシ等は使用しない。

ことを原則として使用可としました。

もちろん、化学肥料や牛糞・鶏糞などの類いは使いません。


どこかもらえるところがないかと農協に電話すると、カントリーならあるかもしれないと教えていただきました。

何箇所かあたり「30kgが4袋残っている、無料で。」というところがあり早速、もらいに行きました。


今年畝立てする予定のエリアNに撒きました。


蒔いた後のエリアN



こんな感じ。


約2時間ぐらいで全120kgを撒き終え、やれやれといった感じです。

量的に多いのか少ないのか分かりませんが、とにかく蒔き終えました。


来週の火曜日以降であれば新しい米ぬかができると言う事だったので、また、もらってきて今度はエリアSの予定です。

2017年2月6日月曜日

自然農法㉑

2月6日(月)

今年初めての自然農法記事です。

昨年蒔いたエンバク・ライムギ・クリムソンクローバー・レンゲがどうなっているかですが・・・

今日現在の状態です。


エリアS

エリアN

大きく育っているのはおそらく、エンバクではないでしょうか?

ライムギは蒔いたのが「晩生」の品種なので芽が出るまでもう少し、なのだと思います。

緑肥による元田んぼから畑への転換は ”ライムギがどこまで育つか” によるところが大きいので少し不安ですが、ね。

しばらく待つしかないです。


今後の予定ですが、エリアSの半分を3~4月に畝を立て、夏畝とし夏野菜を作付けします。

残り半分を5~6月の梅雨までに畝を立て冬畝にします。

エリアNはもう1年、緑肥で耕していく予定です。

これまで、技術的なことなどをアドバイスをして頂いていた竹内考功さんより「元田んぼから畑への実例」として、竹内さんのブログにリンクして頂くことになりました。

これを機に、タイトルはそのままでサブタイトルを少し変更しました。

時々違うことも書くと思いますが、より自然農法がメインのブログとなっていくように思います。











自然農法2023 29号 里芋土埋め 大根&畑の様子

 12月28日(木) 里芋の種芋をいつものように土に埋めて保存です。 枯れ草を敷いて埋めた場所がわかるようにしました。 また、来年。 大根は1度抜いて見ましたが、今年も小さめでした。 やっぱり土が硬いため大きくはなりにくいのかな、と思います。   このまま種取りにします。 全体の...