セスバニアを半分にカットして2週間が過ぎました。
様子をみてみると、新しい芽がでているのもいくつか見られました。
今後の予定ですが、再び花が咲いたころにさらに半分ほどにカットします。
この時、30㎝以内になるよう細かくカットします。
そして、10月の終わりぐらいにエンバク、クリムソンクローバー、レンゲ、ライムギを混ぜたものを蒔き、生えているセスバニアを根元から刈ります。
年が明けて2~3月頃にライムギが15㎝~30㎝以内のうちに敷き込み畝たてをします。
ライムギが元気に育ち、最終的に2メートルほどに成長していれば元田んぼが肥えて水はけも良くなっている、という事です。
この、緑肥を使用し元田んぼを畑に転換する方法は、農文協出版 竹内孝功著『これならできる!自然菜園』という本に書かれており、また、ブログも参考にしています。
分からない事とかは、竹内さんのブログを利用して質問することでより詳しくアドバイスして頂いています。